【新聞/書評】2024年3月2日付「日本農業新聞」に『アグロエコロジー 持続可能なフードシステムの生態学』が掲載されました

日本農業新聞2024年3月2日(土)の読書欄で、『アグロエコロジー 持続可能なフードシステムの生態学』(スティーヴン・グリースマン 著、村本穣司・日鷹一雅・宮浦理恵 監訳、アグロエコロジー翻訳グループ 訳、農文協刊)をご紹介いただきました。

『アグロエコロジー 持続可能なフードシステムの生態学』

持続可能な食と農のあり方を考える「科学・実践・運動」の新しいアプローチ『アグロエコロジー(Agroecology)』待望の日本語訳。アグロエコロジー(直訳すると「農生態学」)は、飢餓や環境破壊を引き起こす大規模・集約的な農業のあり方を変えるために生まれた新しい「科学」であり、原著は欧米を中心に教科書として広く使われている。アグロエコロジーは、自然の力を高める有機農業や自然農法の「実践」を広げる。また、環境や農業の分野に留まらず、経済・社会・文化の多様性を目指し、既存の価値観を転換する「社会運動」でもある。

さらに詳しい情報は、「農文協 編集室よりとれたて便」をご覧ください


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