【雑誌】『月刊「学校給食」』2024年5月号で、『給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと』をご紹介いただきました

雑誌『月刊「学校給食」』2024年5月号(全国学校給食協会)で、『給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと』(和井田結佳子 著・農文協刊)をご紹介いただきました。
選んでくださった編集部のみなさま、ありがとうございます!

特集の「教科等横断的な食育」「自分で作った器で味わう!図工と家庭科で連携する食育」も必見です。
ぜひご覧ください。

月刊「学校給食」2024年5月号
特集1◎教科等横断的な食育 特集2◎自分で作った器で味わう!図工と家庭科で連携する食育
『給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと』
『給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと』

和井田結佳子 著
1,980円
 (税込)

子どもたちの食風景を支え、社会に欠かせない存在であり続ける学校給食。その中で今も「地域に根ざした学校給食」を体現した学校として、人々の記憶に残る学校があります。京都府京丹後市(旧久美浜町)の川上小学校です(2014年3月閉校)。
その推進者である当時の教頭・渋谷忠男先生を初め、教職員、6名の卒業生にインタビューした著者が、その後の社会に「残したもの」を丹念に検討します。
学校給食は本来、誰のためのもの?教育学の視点から学校給食を問い直すことで、実り多き時間にするために私たちができることを考えます。

*さらに詳しい情報は「編集室からとれたて便」をご覧ください*

給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと | 編集室からとれたて便
地域に根ざした学校給食を体現した旧久美浜町川上小学校。関係者への詳細なインタビューから、教育学の視点で学校給食を問い直す『給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと』についての情報ページ

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★農業・食文化・教育・生活の書籍専門店「田舎の本屋さん」 https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54023165/

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