2024年2月11日付「日本農業新聞」の読書面「書店へいらっしゃい」で『農家が教える 緑肥で土を育てる(農文協編)』、『実践ガイド 生態学的土づくり(フレッド・マグドフ 著、ハロルド・ヴァン・エス 著、山田正美 訳、日本生産者GAP協会 編・発行)』をご紹介いただきました。
[書店へいらっしゃい] 土壌への関心引く本 (三省堂書店農水省売店 店長・牛尾俊也氏)
日本農業新聞ホームページ
https://www.agrinews.co.jp/
『農家が教える 緑肥で土を育てる』

農文協 編
定価 1760円 (税込)
書籍のご購入はお近くの書店、または農文協のオンラインショップ「田舎の本屋さん」等でお買い求めください。
★農業・食文化・教育・生活の書籍専門店「田舎の本屋さん」 https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54023122/
緑肥の種類と選び方、借りた畑の診断に緑肥を使う技術、播種・すき込みのコツや、緑肥を短期間で短く育ててすき込む技術など。
さらに詳しい情報は、「農文協 編集室よりとれたて便」をご覧ください
『実践ガイド 生態学的土づくり』

フレッド・マグドフ 著
ハロルド・ヴァン・エス 著
山田正美 訳
日本生産者GAP協会 編・発行
定価 5500円 (税込)
書籍のご購入はお近くの書店、または農文協のオンラインショップ「田舎の本屋さん」等でお買い求めください。
★農業・食文化・教育・生活の書籍専門店「田舎の本屋さん」 https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54023172/
米国といえば大規模大型機械化農業が主流だが、風雨で表土が流される土壌流亡や干ばつ害が問題となっている。その米国で進む不耕起、カバークロップなどの動きをとらえた、持続可能な土づくりガイドの翻訳書。土壌流亡や干ばつ害は大型機械による集中的耕起が一因であると考え、耕さず(あるいは耕しすぎず)、地表面を緑肥などで覆う土壌管理などについて、試験データと農家事例で解説している。科学的な根拠にもとづいて実践方法が学べるため、米国で農家・指導者・研究者向けの必読書とされている。
★農文協 農業書センターのご案内 https://www.ruralnet.or.jp/avcenter/