【新聞】2024年4月8日付「毎日新聞」に「現代農業 誌上タネ交換会」が掲載されました

毎日新聞 2024年4月8日(月) 朝刊特集面で、「現代農業 誌上タネ交換会」の取り組みが掲載されました。

けいざいフラッシュ「広がる自家採種の輪 農文協」

けいざいフラッシュ:広がる自家採種の輪 農文協 | 毎日新聞
 雑誌「現代農業」が企画する「誌上タネ交換会」のマッチング見学会が3月、埼玉県戸田市の「農山漁村文化協会」(農文協)で行われた。  農家の自家採種を応援しようと発案されたイベントで、採った種を編集部に送付すると、自分が希望する種などが届く仕組み。そのマッチング作業を担うのが同誌の発行元である農文協の

現代農業 誌上タネ交換会とは・・・誌上タネ交換会とは、2019年から毎年、月刊『現代農業』主催で行なわれているイベントで、自分で取った(自家採種)野菜や花などのタネを編集部に送ると、全国から送られてきたタネと交換できるというものです。今年で6 回目となり、全国各地より70 名以上の農家・家庭菜園家から約200 種類の応募が集まりました。

『現代農業 2月号』

2023年の夏は暑かった。とてつもなく暑かった。野菜も果樹もイネも高温障害が発生し、収量が半減した産地もある。「なにをやってもダメだ」と諦めムードが漂うなか、こんなときだからこそ力を発揮したタフな品種も確かにあった――。1月号の特集「地球沸騰化時代に農業を続ける方法」からの連続企画!

「誌上タネ交換会」は、毎年2月号で募集しています。(2024年の募集は締め切りました)

詳しくは「現代農業WEB タネ交換会の部屋」をご覧ください


書籍のご購入はお近くの書店、または農文協のオンラインショップ「田舎の本屋さん」等でお買い求めください。

★農業・食文化・教育・生活の書籍専門店「田舎の本屋さん」 https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54023010/

★農文協 農業書センターのご案内 https://www.ruralnet.or.jp/avcenter/

タイトルとURLをコピーしました