【新聞/読書面】2024年6月2日付「日本農業新聞」に『給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと』が紹介されました

日本農業新聞2024年6月2日(日)の読書面「あぜ道書店」で、『給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと』(和井田結佳子 著)をご紹介いただきました。

書評:法政大学人間環境学部教授、湯澤規子氏

『給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと』
『給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと』

子どもたちの食風景を支え、社会に欠かせない存在であり続ける学校給食。その中で今も「地域に根ざした学校給食」を体現した学校として、人々の記憶に残る学校があります。京都府京丹後市(旧久美浜町)の川上小学校です(2014年3月閉校)。
その推進者である当時の教頭・渋谷忠男先生を初め、教職員、6名の卒業生にインタビューした著者が、その後の社会に「残したもの」を丹念に検討します。
学校給食は本来、誰のためのもの?教育学の視点から学校給食を問い直すことで、実り多き時間にするために私たちができることを考えます。

給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと|田舎の本屋さん - 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店
学校給食は本来、誰のためのもの?詳細なインタビューから、教育学の視点で学校給食を問い直す

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