【Podcast】自給自足でセミリタラジオで、『自分で地域で 手づくり防災術』が紹介されました

パーマカルチャー研究所の三栗祐己さんがパーソナリティをつとめるPodcast番組「自給自足でセミリタラジオ」(毎週月曜日0時配信)で、農文協の新刊『自分で地域で 手づくり防災術』が紹介されました。

三栗さんは、過去に『現代農業』や「現代農業WEB」でも連載を執筆されており、『自分で地域で 手づくり防災術』にも一部執筆をしています。

北の国から 家族4人で幸せ自給生活 - 現代農業WEB

また、12/4(月)公開の第67回目の放送では、『自分で地域で 手づくり防災術』を担当した農文協の編集者も出演いたしました。

第67回の配信は、農文協本社で収録が行なわれました

番組では、三栗さんが2018年9月に経験した胆振東部地震による「北海道ブラックアウト」のときのエピソードや、編集者がおすすめするワンカップ雨量計や一斗缶トイレといった手づくり防災の事例の紹介など、本の魅力が盛りだくさんです。

ぜひご視聴ください。

Podcast「自給自足でセミリタラジオ」(毎週月曜日0時~配信)

パーソナリティ:三栗祐己さん(パーマカルチャー研究所)、壹岐みえさん(フリーアナウンサー、音声配信サポート「OTO-KOE」)

12/4(月)配信の詳細はこちら
自分で地域で 手づくり防災術
自分で地域で 手づくり防災術

農文協 編

定価 2200円 (税込)

出版 農山漁村文化協会(農文協)

手づくり防災術とは、国や公共のインフラ(公助)に頼りすぎず、自給の力(自助)や地域の力(共助)で自然災害に備える工夫のこと。自然に逆らうのではなく、自然の力を生かしたり、回復させたりしながら災害を小さくする知恵や技が農村にはある。オフグリッドソーラーやロケットコンロによる小さいエネルギー自給や、スコップと草刈り鎌を使い空気と水の流れを回復させる「大地の再生」、水田の貯水機能を活かした「田んぼダム」、早期避難のための手づくり防災マップなど、土砂災害や豪雨災害、地震から地域を守る40のアイデアを収録。

自分で地域で 手づくり防災術|田舎の本屋さん - 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店
ロケットコンロ、ワンカップ雨量計、ポリ袋調理、田んぼダム、これならできる手づくり防災術。

書籍のご購入はお近くの書店、または農文協のオンラインショップ「田舎の本屋さん」等でお買い求めください。

★農業・食文化・教育・生活の書籍専門店「田舎の本屋さん」 https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54023166/

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