【新刊】土と施肥の新知識(全肥商連・企画)発行のお知らせ

■農文協より
全国肥料商連合会・企画
渡辺 和彦/後藤 逸男/小川 吉雄/六本木和夫 著
新刊『環境・資源・健康を考えた 土と施肥の新知識』を発売いたしました。

9784540122163土と肥料の新知識

■生産現場を熟知した著名な研究者が、それぞれの専門分野を活かして執筆した
土・肥料・植物栄養の最新テキスト!

【著者】

渡辺 和彦  東京農業大学客員教授(兵庫県立農林水産技術総合センター農業大学校嘱託)
後藤 逸男  東京農業大学教授
小川 吉雄  鯉渕学園農業栄養専門学校教授(東京農業大学客員教授)
六本木和夫  女子栄養大学非常勤講師

【内容】 農業に求められるものは、ひと昔前の収量重視の農業の時代から大きく変化した。より安全なもの、より高品質なものを求める消費者のニーズの変化、環境への配慮、資源の枯渇…。今こそ農業をとりまくさまざまな要因を考慮した、より効率的、より適切な肥培管理を実践できる技術が必要とされている。

土はなぜ農作物に必要なのか、肥料の種類や効果といった基礎的な部分から、土壌診断のやり方、施肥設計のたて方、さらには肥料の養分と人間の健康との関係までを詳しく解説!

●「推薦の言葉」より……

現在の日本農業を考える場合、国民一人一人がもっとも関心を払っている点はまさに「環境」「資源」「健康」であり、これらへの配慮なしには、今や、農業書としては役立たない。「環境」や「健康」は農業生産者以外の人々にも大いに関心が持たれるところであり、一方、「資源」は肥料原料となるリン酸とカリは海外に頼らざるを得ないわが国の状況と、その上、世界的にこれらの資源が枯渇の傾向にあることから、肥料製造業者や農業生産者にとっては、取扱いには恒に気を配らなければならない状況に置かれている。

「施肥」という農業生産の現場では不可欠な行為は、現在、土壌の種類に応じて、作物種とその生育特性に合わせた合理的な方法により、健全で、おいしい食材の生産が行なわれており、以前よりもより精密で、より定量的な方向に向かいつつある。本書の執筆陣はいずれも、研究室に閉じ込みがちな研究者ではなく、絶えず農業の現場を通して、生きた農業科学を実践されている農業科学者である。それゆえに、読む者をして実践の状況が手に取るようにわかる。農業生産者や農業技術者はもちろん、一般の消費者の方々にも一読をおすすめしたい書物である。(松本聰…東京大学名誉教授)

詳しくは、PDFの●内容チラシ&注文書をご覧ください。

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