ご報告と御礼
東日本大震災から3ヵ月、あいにくの曇り空にもかかわらず
たくさんのご参加、ありがとうございました。
「暮らしの原点を問いなおす〜東日本大震災からの復興に向けて〜」
6/11・文京区民センターで行なわれたフォーラム(主催:農文協、かがり火発行委員会、三人委員会哲学塾、エコプラス)では、北は北海道から南は宮崎県まで、268人の参加者で会場が埋めつくされ”満員御礼”となりました。
「人間の生活の復興だけでなく、自然の復興も考えていかなければならないと思った」50代・男性
「日常をとり戻すのではなく、日常を考えて暮らす方向に変えていきたい」40代・女性
「自分の地域に誇りをもてるように、まずは足元を見つめ直し、目標を立てる!楽しむことでよりよい方向へ進むと思う。若い力を生かしたい」 20代・女性
などなど、アンケートにも参加者の思いがビッシリ!
今回のフォーラムで報告いただいた、多田欣一氏(岩手県・住田町長)、守屋基範氏(岡山県笠岡市)、桐山三智子氏(群馬県片品村)、さらには福島県飯舘村の今については、『季刊地域』No.6(6月30日発売)に掲載します。ご期待ください。