「普段の暮らしで 食の備えを」 料理研究家 坂本廣子さん
阪神淡路大震災から20年、東日本大震災から4年半。
震災に対する記憶を伝えることの大切さがますます求められています。
また、いざ、という時の防災のあり方も「自助」「共助」「公助」では「自助」が一番に必要、ということで
「食」の備えに対する考え方も自治体で変わってきています。
神戸市・災害時に備えたい備蓄品
神戸市はいままでの防災計画を見直し、まずは「自助」の各家庭による食料の備えを要請することに
変更しました。市の広報誌「市制だより」に阪神淡路大震災を経験した神戸市在住の坂本廣子さんの
防災法(ローリングストック法が紹介されています。
ほかにもいろいろ、
坂本廣子さんの防災術を解説
「台所防災術 がんばらなくても大丈夫」