【新聞】2024年10月20日付「読売新聞」で『にぎやかな過疎をつくる』が紹介されました

2024年10月20日付の「読売新聞」で、『にぎやかなか過疎をつくる』をご紹介いただきました。

「多極集住VS地域活性化」 評・佐藤義雄(住友生命保険特別顧問)

『にぎやかな過疎をつくる 農村再生の政策構想』小田切徳美著
【読売新聞】評・佐藤義雄(住友生命保険特別顧問) 2014年、増田寛也・元総務相らが「地方消滅論」を発表し、地方自治体の約半数に崩壊の可能性があるとの内容が衝撃をもたらした。 現状では、そこで予想されたほどの集落の消滅などはまだ見ら

『にぎやかなか過疎をつくる』

矢島良彰 著

「にぎやかな過疎」とは「過疎地域にもかかわらず、にぎやか」という、一見矛盾した印象をもつ農山漁村のこと。14章からなる本文に加え、「農的関係人口」などの基礎用語を、著者独自の視点で解説するコラム「農村再生キーワード」を11記事収録。註には本書の背景の深掘り解説や、参考図書の紹介なども多数盛り込む。農村再生のための政策構想を論じた『農村政策の変貌』(2021年)の続編であり、コロナ後の社会と2025年基本計画以降の展開を見据え、農村の過去~現在、そして未来への展望まで総合的に見通す一冊。

にぎやかな過疎をつくる|田舎の本屋さん - 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店
「過疎地域にもかかわらず、にぎやか」な農山漁村から、農村の現在地と未来への展望を見通す。

さらに詳しい情報は、「とれたて便」をご覧ください。

にぎやかな過疎をつくる | 編集室からとれたて便
「過疎地域にもかかわらず、にぎやか」な農山漁村から、農村の現在地と未来への展望を見通す 『にぎやかな過疎をつくる』についての情報ページ

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