7月16日付の朝日新聞で、『蜜量倍増 ミツバチの飼い方』の著者・干場 英弘さんの取材記事が掲載されました。干場先生がミツバチ研究を志したきっかけや、本書出版の経緯などについてお話されています。
発行日
朝日新聞 2024年7月16日(火)
関連URL
朝日新聞社
・高校教諭から60歳で教授に転身 ミツバチ研究家が考える理想の養蜂https://www.asahi.com/articles/ASS7F0HBDS7FUTNB002M.html?linkType=article&id=ASS7F0HBDS7FUTNB002M&ref=tokyo_mail_top_20240723
『蜜量倍増 ミツバチの飼い方』

養蜂で大事なのは、巣枠間を「育児圏」と「貯蜜圏」それぞれに適した間隔に調整してハチ密度を上げ、巣枠が蜂児で満たされる状態「額面蜂児」をつくること。こうすることで健康的な、集蜜力の高い蜂群になる。さらに巣箱は、下段を「育児圏」、その上に隔王板(女王蜂を通さない網)を挟んで上段を「貯蜜圏」とし、ハチの生活圏をキッチリ分けることで、ハチミツの質・量ともに飛躍的に向上する。額面蜂児を目指したハチの密度管理や巣枠間の距離など、養蜂の基礎が、ハチの習性・生態とセットでよくわかる。

蜜量倍増 ミツバチの飼い方|田舎の本屋さん - 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店
強勢群=額面蜂児の状態を目指すハチの密度管理が、ハチの習性・生態とセットでよくわかる。
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蜜量倍増 ミツバチの飼い方 | 編集室からとれたて便
たくさん蜜がとれる「額面蜂児」を目指すハチの管理や巣枠間の調整など、養蜂の基礎がハチの習性・生態とセットでよくわかる『蜜量倍増 ミツバチの飼い方』についての情報ページ
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