朝日新聞2023年11月11日(土)の読書面で、『風景をつくるごはん』(真田純子 著・農文協刊)をご紹介いただきました。
選んでくださった編集委員のみなさま、ありがとうございます。

朝日新聞読書面は、朝日新聞デジタルよりご覧ください。
『風景をつくるごはん』

真田純子 著
定価 2,200円 (税込)
地方創生やB級グルメなど地方を盛り上げようとする取り組みが盛んだ。だがなぜ地方の人たち、とりわけ中山間地の人たちばかりがんばらなくてはならないのか? 都市と農村の関係から、農業生産のあり方や流通、食べ方の変化に目を向けたとき、そこには都市を優先し合理性を重視する社会のシステムがあることが見えてくる。農村風景の変容も、このシステムとふかく結び付いている。農村風景を入り口に、食と農業のあり方から、都市と農村の幸せな関係を構想する。

風景をつくるごはん|田舎の本屋さん - 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店
農村風景を入り口に、食と農業のあり方から、都市と農村の幸せな関係を考える。
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