■東京新聞 良書重版企画
今回は「全国学校図書館協議会 学校図書館出版賞特別賞受賞の
絵本 世界の食事 全25巻も紹介します。
・絵本 世界の食事
銀城康子 文
一般家庭の日々の食事を暮しぶりやその国の風土や文化等とともに描く
*全国学校図書館協議会選定 第22回学校図書館出版賞特別賞受賞!
「14年にわたっての継続刊行と、絵がきれいで各国の食文化を視覚的に学べる点、で高く評価」
・既刊20巻は
フランスのごはん/インドのごはん/韓国のごはん/イタリアのごはん/
メキシコのごはん/ドイツのごはん/ブラジルのごはん/中国のごはん/
タイのごはん/トルコのごはん /モンゴルのごはん/フィンランドのごはん/ベトナムのごはん/スペインのごはん/ペルーのごはん/
ポルトガルのごはん/インドネシアのごはん/ロシアのごはん/
モロッコのごはん/イギリスのごはん を収録
・2020新刊セット5巻は
ブルガリアのごはん /エチオピアのごはん/ポリネシアのごはん/
ハンガリーのごはん/日本のごはん を収録
・新型コロナ 19氏の意見-われわれはどこにいて、どこへ向かうのか
農文協 編
ウイルス学研究者、経済アナリストなど19人が新型コロナと、パンデミック後の社会を展望。
・うおつか流 食べつくす!!一生使える台所術
魚柄仁之助 著
食べものを無駄にせず、格差社会をたくましく生き抜くための食のスキルをどう身につけるか。
・麹本
なかじ 著
小さな台所でもできる米麹のつくり方を紹介。甘酒、どぶろく、稲麹からの麹つくりまで。
・食べるとはどういうことか-世界の見方が変わる三つの質問
藤原辰史 著
「食べるとはどこまでが食べるなのか」。気鋭の歴史家が中高生と共に「食べる」の本質に迫る。