お盆休みはふるさとで過ごされた方も多かったのではないでしょうか?
都会から田舎に帰ると、広々とした田んぼの風景にほっとさせられます。
田舎への帰省にあわせたわけではないのですが、ここ1週間の朝日新聞をはじめ、農文協の本が多数紹介されました。
◆8月12日には『千年産業「農業」を考える』広告企画。
別冊宝島「農業やろうぜ」などと一緒に、究極の農業の教科書「農学基礎セミナーシリーズ」を紹介しています。もともとが農業高校の検定教科書を作っている農文協です。一般の方むけに、教科書を単行本に再編集。とにかく基礎をきっちり学びたい、と言う方におすすめ!
◆8月15日、終戦の日には「戦争と平和を考える」本として、新刊「九条と一条」を紹介。この「戦争と平和を考える」本は、全国の紀伊國屋書店でも関連書フェア開催中です。
◆8月16日、朝日新聞・「夏の読書特集」ではコミック「玄米先生の弁当箱」はじめ、食と農に関する本を特集。
記事中では「写真で綴る 昭和30年代 農山村の暮らし」(魚戸おさむ氏推薦)、
「自給再考」(大江正章氏推薦)が紹介されています。また広告では農文協のアピール「農家になろう」にあわせた雑誌と単行本を紹介しています。
相変わらずの整然と美しい田んぼや畑を見て農家の皆さんの苦労を思った数日間でした。