宮城・鳴子 手仕事フォーラム2010開催 10/3(日)

宮城・鳴子 手仕事フォーラム2010 開催のお知らせ

10月3日の「座論の会」では地域の再生シリーズで執筆されている

結城登美雄さんも話し手として出ます。

tesigoto

人は道具と出会って米をつくるようになり、火と出会ってごはんをつくるようになった。
生きるための食を自ら作り育てる手段を得て、より大規模な定住が可能になった。米をつくる道具はより使いやすく改良され、火との出会いで煮炊きが可能になり、暮らしの中で食べる道具は進化していった。
道具・米・手仕事・自然・命・暮らし-。米づくりという手仕事で、我々は命を長らえ暮らしを営んできた。
本フォーラムで、米づくりと道具、ご飯と道具の関係性や意味を捉え直し、道具や器の見方、その美に改めて触れることで、普段何気なく食べている米が内包する生きることと暮らしの原点・美しさ・豊かさ・本質への気付きを促したい。

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◇米づくりこそ 日本の手仕事
[イベント]宮城・鳴子 手仕事フォーラム2010
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つくり手の現場に今 私たちができること
2010年10月3日(日)午後1:30〜4:30
会場:鬼首山学校体育館(入場料・1,000円)
話し手:結城登美雄・久野恵一・中川原信一

◎日本の手仕事 暮らしの良品展(展示即売会)
10月1日から4日 山ふところの宿 みやまにて

問い合わせ・お申し込みは

山ふところの宿みやま

〒989-6711

宮城県大崎市鳴子温泉字要害91 TEL(0229)84-7641 Fax(0229)84-7778

★前回の「田舎の本屋さん通信266号で 座論会の開催を10/30(日)としておりました。正しくは

10/3(日)です。訂正してお詫びいたします。

人は道具と出会って米をつくるようになり、火と出会ってごはんをっくるようになった。
生きるための食を自ら作り育てる手段を得て、より大規模な定住が可能になった。米をっくる道具はより
使いやすく改良され、火との出会いで煮炊きが可能になり、暮らしの中で食べる道具は進化していった。
道具・米・手仕事・自然・命・暮らし一。米づくりという手仕事で、我々は命を長らえ暮らしを営んできた。
本フォーラムで、米づくりと道具、ご飯と道具の関係性や意味を捉え直し、道具や器の見方、その美に改
めて触れることで、普段何気なく食べている米が内包する生きることと暮らしの原点・美しさ・豊かさ・本
質への気付きを促したい。
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