【イベント】地域人』35号/特集・新しい水俣をつくる/発売記念トークイベント

『地域人』35号/特集・新しい水俣をつくる/発売記念トークイベント―故郷・水俣 その新たなまちづくりを語る―

●講 師:森枝卓士(熊本県水俣市出身、ジャーナリスト。大正大学客員教授)
●聞き手:渡邊直樹「地域人」編集長
●日 時:7月12日(木)19時~20時
●会 場:農文協・農業書センター
●参加費:無料(申込不要)
●主 催:「地域人」大正大学出版会

水俣は日本の縮図である(吉本哲郎)。
水が豊かで山の幸・海の幸に恵まれた水俣には古くから豊かな暮らしがあった。明治になり日本の近代化と足並みをそろえ、化学工業のチッソを中心とした工業都市として栄えた。しかし、そのチッソの排水が産業公害病を引き起こし、水俣の人々は病はもちろん、地域でも分断され苦しむことになる。
苦難の中から水俣は全国初の「環境首都」として新たにまちづくりを進めている。水俣の豊かな風土と精神世界と患者さんたちの苦悩とが一体となった文学世界を表現してきた石牟礼道子さんは今年2月に逝去された。その石牟礼さんも望んだ新しい水俣づくりに取り組む人びとの姿から学ぶことは多い。
そしてそれは福島など今の問題を考えるヒントでもあるはずだ。
水俣出身のフォトジャーナリスト森枝卓士氏が語る。

皆様のご参加をお待ちしております。