【イベント】階段ギャラリー写真展『知られざるシリア難民の姿』 川畑嘉文写真パネル展

■神保町・農業書センターにて5/19より
■■『知られざるシリア難民の姿』 川畑嘉文写真パネル展■■
Displaced:unknown hardship of Syrian refugees

■日時:2021年5月19日(水)―6月8日(火)
■会場:農文協・農業書センター
階段ギャラリー(入場無料)
■企画:新評論
■協力:シャンティ国際ボランティア会

 

 

「これまで多くのジャーナリストが親切そうに声を掛けてきたが、結局、誰一人
として支援を差し伸べるために戻ってきた者はいない。だから、もう話をするの
はやめたよ」

トルコにある難民キャンプを取材したとき、中年の男性から言われた言葉だ。
事実、現場にいるジャーナリストほど役に立たない存在はない。支援物資をわた
すわけでもないし、医療行為を施すこともできない。しかし、ぼくには、文章や
写真を通じて、絶望の淵で必死に生きている人々の姿を伝えることはできる。
日本のマスメディアが伝えることのない人々の姿を拾い上げ、本書で伝えること
にした。(『フォトジャーナリストが撮った世界の現実』より)

●川畑 嘉文プロフィール●
1976年、千葉県生まれ。フォトジャーナリスト。
ペンシルベニア州立大学卒業。専攻は国際政治。
ニューヨークのニュース社勤務時代に「9.11」を取材し、写真をはじめる。
2005年フリーランスとなり、以降、世界中の難民キャンプや貧困地域、
自然災害の被災地などで取材を行い、雑誌や新聞などに寄稿している。

【関連書】

『フォトジャーナリストが撮った世界の現実』(川畑嘉文 著/新評論)