【書評】[論壇時評](東京新聞・西日本新聞・北海道新聞)より

◆中島岳志氏(東京工業大教授)ポストコロナの価値観は、新自由主義の是正でなくてはならない。「隣人の原理」から、新たなヴィジョンを模索するべき。-農文協ブックレット「新型コロナ 19氏の意見」から引用して紹介

東京新聞・中日新聞・西日本新聞・北海道新聞で連合掲載している
[論壇時評]で中島岳志氏(東京工業大教授)がポストコロナの経済や社会について、インド独立の父ガンディーの「隣人の原理」から、新自由主義の是正を模索するべき、と論じています。

藤井聡氏(新型コロナ 19氏の意見より)「こうなれば、カロリーベースで四割しか自給できていない日本は、深刻な食糧危機に直面することになる」

森永卓郎氏(マネーポストWEB5/19より)「近所の人がつくった農産物を食べ、近所の人がつくった服を着て、近所の人がつくった家に住む」方が「地域に雇用が生まれ、経済が回りだす」のではないか。

・北海道新聞6/23より
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/434287?rct=s_jihyorondan

タイトルとURLをコピーしました